なぜ、禁酒に取り組んだか

おはようございます。

断酒523日目。今日もジムへ行き、筋トレと有酸素運動をしました。

筋肉を成長させるのにお酒は邪魔です。

日本はアルコール洗脳社会。テレビをつけるとビールを美味しそうに飲むシーンを毎日のように見ることになりますね。

何杯か飲めば、理性を失い余計なことを言ってしまったりするのは酒のせい。

飲みすぎて、頭痛がしたり嘔吐をしてしまったり、、、これもお酒のせい。

翌朝、酒が抜けず二日酔いで仕事に向かう。

いや、明らかに酒飲まないで仕事したほうがコンディションいいでしょう。。。

今日こそは飲まない!と決めても、夕方にもなれば体調も復活し、仕事そっちのけで酒の事が頭に浮かぶ。。。

きっと依存症だったのでしょう。

私が禁酒をするきっかけは、色々ありますよ。

余計な発言、衝突。記憶をなくす。怪我をする。家族から愛想つかされる。

ただ、仕事のフラストレーションをお酒にしていた私は、なかなかやめることができませんでした。

一番の理由は、職場の上司のウザさです笑

飲みに行けば、酒がまずくなるネガティブな話ばかりで、言ったって何の解決にもならない話ばかり。

得ることはなにもない。

酔っぱらって夜中に連絡してくることもしばしば。それも極めて不快な内容。

そこで、どうしたら一緒に飲まなくて済むかどうかを考えたところ「酒をやめる」という結論に至りました。

「飲まないキャラ」を確立するには時間がかかりましたが、

1年以上たったいまでは殆ど誘われず、完全に「飲まないキャラ」を確立することに成功しました。

時々、寂しい気もしますが、有意義な飲み会はプライベート、旧友と楽しむことができます。

人生、仕事だけではないですからね。

その極めて不快な上司のおかげで、私は禁酒に成功したのです。

感謝していますよ。

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